グレイズ・アナトミー 恋の解剖学

今更ながら「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」を見始めました。有名なドラマ、せっかくhuluにあるのでと、今まで2-3回チャレンジしてみたのですが、毎回1話目から進まず。どうも登場人物に魅力を感じず、続きを見る気になれなかったんですね~。けど、ちょうどお気に入りのシリーズが相次いでシーズンオフに入ってしまい、今度はがんばって見続けることにした次第です。
で、さすが人気ドラマなだけに、数話見てみるとあとは順調、一気にシーズン3まで見終わりました。ただ登場人物に感情移入できないのは相変わらず。「ER」とは違う恋愛モノとはわかっていたけど、あまりに狭い世界、仲間内でSEXしすぎだよなあ。あげくに簡単に寝ておいてあとでウジウジ悩んだり、考え込んだり、そういうのは苦手です。まあそういうドラマなんだよな。
まさにそういうドラマの主役に相応しいメレディスなんだけど、シーズン3の最後になってやっとこのトロンとした目つき、いえ、性格にも慣れてきたというか、こう徹底して描かれると(そういう意味ではこのドラマのキャラクター描写は徹底してますね)、こういう女おるおるというか、理解できるようになってくるから不思議です。あの親父のひどい仕打ちでメレディスのいつも晴れない心の奥底が見えてきたような気がしました。
で、そのメレディスを差し置いて今いちばんイラっとさせてくれるのがイジー。ついこの間までデニーと永遠の愛を誓っておきながら、しかも800万ドルもの遺産をもらっておきながら(その使い道には拍手ですが)、今度は友人で既婚のジョージへの愛に気付いたとかで、彼に迫り、気持ちを押し付けようとする身勝手さ。それじゃあカリーがかわいそ過ぎでしょ。ジョージにはしっかり拒否してもらいたいけど、ドラマである以上、そうはいきそうにないのが憂鬱なところです。
ほかにも、アディソンが(個人的にあんまし魅力的には映らず…)次々とイケメンにモテるのが納得できなかったり…といろいろあるのですが、、やっぱりシーズン4は楽しみです。

そういえばそのアディソンがヤンの結婚式でアレックスに言った言葉は胸にグサリとささりました。
「求めているものが手に入るチャンスはすごく限られてる。私は知っている、人生を変えていたかも知れないチャンスを逃してしまうことが最悪だということを」。
おっしゃる通り。4年前に聞きたかった…。